今のあなたの筋トレやる度にマイナスになっていませんか？😨

 

こんばんは🌛パーソナルトレーニングジムLANGEの友村です😄

基本的に正しい筋トレは身体の機能性が向上して動ける身体になり、健康面でも精神面でも非常にプラスになります。しかし間違った方法で行うと以下のような弊害が起こる可能性があります😭

 

①身体の機能性が低下する

本来の動きや柔軟性が失われ、動作がぎこちなくなったり、ケガのリスクが高まることがあります。

原因

・偏った筋肉の強化

・不適切なフォームや過度な負荷

 

例えば…

・マシンでのレッグエクステンションやレッグプレスなど部分的なトレーニングしかせずにしか体幹トレーニングをしない → バランス感覚が低下、身体の機能性が低下します。

 

・スクワットやデッドリフトなどで体幹が上手く使えず背中が丸くなったり、反ったりすり。 → 動きが制限され、パフォーマンスが低下します。それだけではなく、関節に歪みが生じ姿勢も悪くなります。

 

②慢性的な痛みやケガ

フォームの誤りや過剰な負荷が、筋肉や関節にストレスを与えます。

原因

・負荷のかけすぎ

・自分の身体能力、骨格、柔軟性に合っていないエクササイズ

例えば…

・股関節の動きが上手く使えずスクワットでつま先重心になってしまうフォーム。 → 膝や足首の痛みが出ます。

・ベンチプレスで肩甲骨と肩が連動してないのに無理に動かす → 手首、肘、肩関節の損傷を引き起こします。

・ハムストリングスやお尻の筋肉の柔軟性が無いのにデッドリフトを行う。→ 腰を痛めたり、ヘルニアになる。

 

③姿勢が悪化する

筋肉のアンバランスが生じると、正しい姿勢を保つのが難しくなります。

原因

・特定の部位ばかり鍛える

・姿勢を意識せずに運動

例えば…

背中を鍛えずに大胸筋ばかり強化する。→ 猫背が悪化して関節も歪みます。

・腕、肩のトレーニングばかりトレーニングをする。→ 肩と肩甲骨の動きが連動しなくなり四十肩の原因にもなります。

・胸のトレーニングで胸が張れず肘の曲げ伸ばしで動作する。→ 胸の筋肉に刺激が入らない。

 

④筋力が偏ることで効率が悪化

筋肉同士の連動性が損なわれ、運動のパフォーマンスが落ちます。

原因

・補助筋を無視したトレーニング

・インナーマッスルを鍛えない

例えば…

腹筋運動だけで体幹を鍛えたつもり → 腰痛が増えます。

・腕、肩のトレーニングばかりする。→ 胸や背中の筋肉が上手く使えなくなります。

 

⑤心身のストレス増加

無理なトレーニングスケジュールや間違ったアプローチは、疲労感やモチベーション低下を招きます。

 

間違ったトレーニングは逆効果(マイナス)になるだけでなく、長期的な健康被害を招くこともあります。間違ったフォームを毎回しているとその間違ったフォームが身に付いてしまいます。そんな筋トレはやる度にマイナスになります。

 

🌟解決策🌟

専門家の指導を受け、正しいフォームと負荷、プログラムを確認する。

・筋膜リリースやモビリティワークアウト、ストレッチなどで身体のコンディションを整える。

・トレーニング後の体の感覚をチェックして異変を感じたら見直す。

・トレーニング中の動画を撮影してフォームチェックを毎回行う。

・柔軟性やバランスのトレーニングを取り入れる。

 

自分の目標、骨格、柔軟性に合った運動方法、習慣など気になる方は是非LANGEの無料カウンセリングにお越しください🙇

体組成や生活習慣などからも適切なコンディショニングや習慣、食事、運動のアドバイスやボディメイクプログラム、トレーニングプログラムの提案を致します。

まずは無料カウンセリングからお願いいたします😊

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